愛しい貴方へ

ただのオタクの備忘録

深田くんってかっこいい

 

 

 

 

「何か書きたいな 深田くんについて何も書いたことないな」と思って書き始めたこのブログ。

 

 

なぜ今まで

深田くんについて書いたことがなかったか?

 

それは、『深田くんってかっこいい』

このタイトルで全て完結してしまうから。

 

 

 

 

そう、深田くんってかっこいいんですよ。

そんなことみんな知ってると思うけど。

 

 

 

 

でも、あんなにかっこいいのに、

私だけのものでいてほしいという最悪の感情を

抱かせがちでもあると思う。

 

私は、同担拒否なんて名乗るほどでなくとも

「深田くん見つかるな」と思っている。

 

なにかかっこいいことをする度に「また新しいファンが増えたんじゃないか」とヒヤヒヤする。

 

 

見つかることが嫌なわけじゃない。

色んな人に愛されてどんどん大きくなってほしい。

見つかることなんて分かっている。

 

 

その反面、「今魅力に気づいている私たちだけのものでいてほしい」と思っているのも事実だ。

 

 

 

 

矛盾だらけのこの気持ちを、人は「乙女心」と呼ぶらしい。

 

そう、深田くんは

わたしたちを"恋する女の子"にさせる。

 

 

 

 

 

 

 

深田くんって本当にかっこいい。

元々のポテンシャルに加えて、本気でジャニーズに生きる覚悟を決めてしまったのだから。

 

 

必死に食らいついていたタップも、激しいダンスも、歌も、どんどん上手くなって私を置いて行く。

 

裏での努力なんて感じさせずに

「俺なんでもできるんで✋」と言わんばかりに

余裕のある顔を見せる。

 

 

ずるいよ、そんなの。

好きになっちゃうよ、好きだけど。

 

 

またこうやってめんどくさい乙女心を引き出す。

こんなの、この世の女全員深田くんが好きも同然だ。

 

 

見つかってほしくないのに、でっかくなってほしい。

私だけのものでいてほしいのに、夢を叶えてほしい。

 

 

 

結局、わたしは

深田くんにメロメロにされているだけなのだ。

 

 

 

 

 

 

こうやってうだうだ言っているわたしなんか置いて、想像もつかないような世界に行ってほしい。

 

いつまでもわたしは矛盾だらけの気持ちを抱えて

深田くんを応援することになると思う。

 

こんなオタクなんか置いてさっさとでっかくなって夢を叶えてほしい、嫌だけど、嫌じゃない。

 

 

 

 

 

 

あなたは最強だよ。

あなたが本気になって勝てる人はいない。

 

 

 

 

だって、深田くんはかっこいいから。